合格と不合格。その差は本当に紙一重です。
今あなたがこのブログを見ているこの瞬間。
あなたのお子さんの志望校を希望する、お子さんほとんど同じ成績の子が、何十人・何百人といます。
ところが"ほとんど同じ成績"のはずが、今日から高校入試本番までの期間に、驚くほど差がついています。
何が違うのでしょうか?
それは、
現実(今の成績)を見て見ぬふりして問題を先送りしてしまうのか、
それとも、現実を直視して、志望校合格のために行動を起こせるか。
の違いです。
「確かに今のままの成績じゃ心配だけど」
とりあえず塾に通わせているし・・・
通信教育の教材だってとっているし・・・
部活が終わったら頑張ると言っているし・・・
「もう少し様子を見ていよう」
今の成績が心配なのには、必ず原因があります。
残念ながらそれは時間では解決されません。原因がある以上、それを改善するための具体的な対策を実行しなければ成績は上がりません。
「もう少し様子を見てみよう」
そう言っている間に、あっという間に高校受験本番はやってきます。
志望校に合格する子と不合格になる子。その違いは、"今この瞬間から合格のための行動を起こせるかどうか"の紙一重の違いなのです。