受験勉強のやり方がわからないのは、お子さんだけのせいではない
高校受験で合否を分けるのは、勉強のやり方だとお話しました。
この"勉強のやり方"ですが、身についていないのはお子さんに原因があるのでしょうか?
答えはNoです。
勉強のやり方がわからない原因は、お子さん自身ではなく、勉強のやり方を教えられてこなかった環境にあると言っていいのではないでしょうか?
今の中学生は、私たちの世代とは高校受験を取り巻く環境も違います。
本屋さんに行けば豊富な参考書・問題集があり、小学生の頃から学習塾に通い、通信教育の選択肢もあります。
そのために、塾・通信教育・参考書などに「頼り過ぎて」しまい、自分自身でどう勉強していいのかを知らずに中学生・受験生になってしまっているケースがとても多いのです。
それでは誰が高校受験における勉強のやり方を、お子さんに示してあげるのか?
実は、それこそがあなたの役割。お母さん、お父さんができることなのです。
お母さん・お父さんからお子さんへ教えられる高校受験の学習法。その全てはこちら